2014年6月21日土曜日

α7s ファーストライト


iso51200 8sec ×8枚 比較(明)合成

はい、と言うわけでα7sをゲットしましたw
実際のファーストショットはダークでしたのでファーストライトじゃないよな~とかなんとかありますので、何時ものヒメボタルの場所へ行ってきました。
ちょっとピンボケしちゃいましたが、これでiso51200ですよ・・・
流星撮影には十分使えるんじゃないかと思えますね。
実はFEレンズ(ややこしいですがCanonのEFレンズでなくて、Sony Eマウント(NEXとかで使っているヤツ)のフルサイズ版ということでFEらしい)買ってなくて、STOK キヤノンEFレンズ-NEXマウントアダプター (電子接点付、絞り制御・オートフォーカス対応)CM-EF-NEX【α7対応】 てヤツを使って、何時ものSamynag 24mm/F1.4を使いました。
EFレンズを使えばAFも使えるし(ミス多いけど)、絞りも連動できる優れものです。

ところがこれが無限遠が合ってなくて、オーバーインフでピンボケしちゃった次第です。
買って当日ぶっつけ本番だったので、準備が甘かったですね・・・反省orz

とまぁ高感度の写りの良さはさすがなのですが、1枚画像はこのとおり
もの凄く輝点ノイズが多いので、ダーク減算は必須ですね。
夜景撮影など1枚撮影ならカメラの長秒時NRはOnに設定することで解決はしますし、微速度撮影で使う場合は前処理でノイズを引くのである程度は消しこめると思います。

ちなみに梅雨空と言うことで曇ってましたので、α7sの星空撮影は次回以降に持ち越しでございます。
まぁ輝点ノイズがどう問題になるか!?ですけど、おそらく心配は要らないでしょうね。
とはいえ積極的にα7sを勧める理由も、流星以外には思いつかないのですがw

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